【株価が動いた理由】テスラ +6.04%~空売りの多さや上値抵抗線抜けなどテクニカルな要因で急騰

【株価が動いた理由】テスラ +6.04%~空売りの多さや上値抵抗線抜けなどテクニカルな要因で急騰

テスラ<TSLA>

💡株価が動いたポイント

✅2025/9/11(木)終値368.81ドル+21.02ドル

✅始値350.17ドル、高値368.99ドル、安値347.6ドル

✅年初来高値439.74ドル、年初来安値214.25ドル

✅明確な材料はないもののテクニカルな要因で、前日比+6.04%の急騰となりました




◎この日は、アナリストによる目標株価の引き上げといった、株価を直接動かすような具体的なニュースはありませんでした

◎しかし、米国の消費者物価指数(CPI)が市場の予想通りの結果となったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期の利下げ期待が広がり、株式市場全体が上昇しました

◎またあるアナリストが、「空売り(株価が下がると利益が出る取引)」に関するレポートで、テスラの空売りが約8,000万株あり、ここ数ヶ月大幅な増減はなく、これは取引可能な株式数の約3%に相当し、他のマグニフィセント・セブンの空売りより約1%上回っていると報告しました

◎空売り残高の多さは、将来の「買い圧力」と見られることから、好感した買いが集まったと見る向きもあるようです

◎また、この日の株価上昇を受けて、空売りをしていた投資家が損失を限定するために買い戻しを急いだことも、株価を押し上げる一因となった可能性があるようです

◎これは、5月29日高値367.71ドル、6月23日高値357.54ドルなど直近の高値を上回ったことから、上値抵抗線抜けとなりテクニカルな要因から買いが加速したようです

◎また、EV(電気自動車)事業だけでなく、産業用の大型蓄電池「メガブロック」の発表や、AI(人工知能)、自律走行技術、さらには人型ロボット「オプティマス」の開発など、将来の事業展開への根強い期待感も株価を支えているとの見方もあるようです

◎株価は、1月17日年初来高値439.74ドルから4月7日年初来安値214.25ドルへ下落。その後5月29日高値367.71ドルまで上昇後は、およそ300~350ドル程度でのもみ合いが続いていましたが、この日は一時368.99ドルまで上昇しました

 

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