【株価が動いた理由】アドバンテスト +4.49%〜エヌビディアの好決算を期待した先回り買いで大幅高

【株価が動いた理由】アドバンテスト +4.49%〜エヌビディアの好決算を期待した先回り買いで大幅高

アドバンテスト<6857>


💡株価が動いたポイント

✅2025/8/27(水)終値11,395円+490円 

✅始値11,050円、高値11,530円、安値10,930円 

✅年初来高値12,040円、年初来安値4,703円 

✅エヌビディアの好決算を期待した先回り買いが入り、前日比+4.49%の大幅高となりました



エヌビディア<NVDA>が米国時間8月27日取引終了後(日本時間28日早朝)に、2025年5-7月期決算を発表する予定で、好決算への期待からアドバンテストが買われました

◎アドバンテストはAI(人工知能)向けの半導体検査装置(テスタ)で高いシェアを持つとされ、エヌビディア関連銘柄として位置づけられています

◎市場予想では、エヌビディアの5-7月期売上高は前年同期比53%増、主力のデータセンター部門は同57%増、粗利率は72%(2-4月期は61%)の見通しで、検査装置需要も伸びると見られているようです

マイクロソフト<MSFT>、メタ・プラットフォームズ<META>、アルファベット<GOOGL>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>などのハイパースケーラー(巨大データセンターを運営する大企業)のAI投資が続き、先端半導体製品「ブラックウェル B200」の出荷進展で高成長が継続する見通しのようです

◎8-10月期売上高予想も前年同期比52%増、粗利率72.8%と強気の見通しで、期中に「ブラックウェル Ultra」の出荷が増え、業績を押し上げると予想されています

◎一方、中国向けのAI半導体「H20」の出荷再開が許可されたものの、中国政府が安全上の理由でH20の購入を控えるよう中国企業に呼びかけ、それを受けエヌビディアがH20の生産停止を一部の調達先に伝えるなど不透明な状況が続いています

◎しかし、一部のアナリストは、H20の販売収入の15%を米政府に支払ったとしても、H20が出荷再開となれば売上を押し上げる効果があると見ているようです

◎この日は、エヌビディアの決算前で国内のAI関連株には様子見ムードがある中、ディスコ<6146>+2.65%、野村マイクロ・サイエンス<6254>+1.83%、フジクラ<5803>+1.3%、日本マイクロニクス<6871>+1.3%なども上昇しました

◎ただ、エヌビディアの好決算はかなり株価に織り込まれているとも見られており、サプライズがなければ材料出尽くしで利益確定売りが広がる可能性もありそうです

◎アドバンテストの株価は、4月7日年初来安値4,703円から7月16日年初来高値12,040円へ上昇。その後は11,000円を挟んだ展開となっています

 

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